AV女優なつみちゃん
『コスコス☆コスプレ!』
夏のおもいでの巻

なつみ:『ッあ・・・んッ、そう、そこッ・・・んッ! ッああ・・・』

向こうの方に、お祭りの灯りがぼんやりと見え、お囃子が鳴っている。
でも、今のぼくには、なつ姉の声と、その音だけしか聞こえてない。
なつ姉の姿しか、目に入らない。

みやの:『だ、だめ、また、出ちゃうッ・・っつ』
なつみ:『・・・ッ!! あッ、あ、あつッ・・・あ、ンあぁ〜・・・』

何度目かもう数えてないけど、いくっていうのって、気持ちがいい。
それに、こうして"出して"あげてるときのなつ姉って、すごく気持ちよさそう。
目を潤ませて、震えてるなつ姉をみると、可愛くみえるし、それにもっと、

なつみ:『ッあ・・・ま、また・・・ッ、お○んこのナカでかたくなっ・・・!!』
みやの:『ま、まだ出るよっ、いっぱい、出る、からッ』

(みやのがおっきくなったら、なつ姉おヨメさんになってよね)
(ホント? うれしいなぁ)
(うそじゃないよ、ユビキリしようよッ)

みやの:『な、なつ姉、なつ姉ぇ』
なつみ:『はんッ、はぁッ、んッ、あ、ああッ、み、みや坊、もっと、つ、強く!!』
みやの:『こうッ? ねぇ、こうッ?』
なつみ:『んはッ、あぁ、そう、そう、もぅ、もうッ、い、一緒にッ!!』
みやの:『!!』

(−−一緒に、行こうね−−)
『コスコス☆コスプレ!』
遠くで、お囃子が聞こえる。
ぼんやりとしているぼくの頭を、なつ姉がぎゅっと抱えた。

なつみ:『・・・ン』
みやの:『・・・なつ姉?』
なつみ:『・・・ふふー・・・』

なつ姉がにまーっと笑う。

なつみ:『さー、これで二人してイケナイことした仲だぞぉ、みや坊も共犯だぁー』
みやの:『あーなんだよそれー! ずるいぞー!』

じたばたするぼくを、なつ姉がぎゅっとおさえる。

なつみ:『だから、これからずっと、ほんとのオトナになるまで離さないんだから、ね☆』

(今日ってば、オトナになれるお祭りの日、だもんね)
(りっぱな大人にはなれないかもしれないけど?)
(言ったわね〜!)

−−−見上げれば、まあるいお月さま。


(fin☆)

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